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カラダの不調とケア

正しい精油の選び方

正しい精油の選び方

アロマセラピーを安全に、かつ有効に行うためには品質の良い精油を選ぶことが大切です。
欧米では医薬品として扱われることもある精油ですが、日本では雑貨扱いですので、雑貨屋さんで販売していることもあります。
いざアロマセラピーを取り入れてみよう!と思っても、一体何を基準にどれを選んだら良いものか、悩まれる方も多いと思います。(実際、アロマ講座で質問を受けると、「何を基準に選んだら良いの?」と聞かれることも多いです)
 
ですので、今日は選び方のポイントをご説明します。

1. 植物の学名が記載されていること
学名とは植物についている世界共通の名前です。
ラテン語での記載になります。
例)ラベンダー Lavandula angustifoliaという感じになります。

2.植物の原産地が記載されていること。
植物は栽培する土壌や気候のちがいによっても含有成分が異なり、効能や用途も変わってきます。
使用意図に合った精油を選ぶためにも植物の原産国を確認することも大切です。

3.原料の抽出部位が記載されていること。
同じ植物でも原料の抽出部位によって精油の名前も違えば、成分も異なります。
例えば・・同じオレンジ(Citrus aurantium)から抽出される精油に「オレンジ」と「ネロリ」と「プチグレン」があります。
果皮→ビターオレンジ:抗菌作用
花 →ネロリ    :細胞成長促作用がありしわやたるみ予防に有効
葉 →プチグレン  :鎮静作用や抗けいれん作用
というように抽出部位によって使用意図が異なりますし、もちろん香りも違ってきます。

4.使用期限、ロット番号が記載されていること。
精油の製造年月日、または使用期限の書いてあるものを選ぶこと。

5.原料の植物が無農薬有機栽培であること。
有害な添加物などを含んだものを使用するとトラブルの原因になったりもしますので、原料の植物は農薬や化学肥料を使用していない、100%天然の無農薬有機栽培(オーガニック)のものを使用して作られた精油を選ぶと良いです。
例)ABマーク・・ヨーロッパ最大の有機農産物認定団体ECOCERT(エコサート)により栽培から加工までのすべての過程で添加物を一切含まないと認定されたことを示す

6.成分含有量が記載されていること
同じ植物であってもメーカーによって成分含有量がまちまちなこともあります。
例えばラベンダーでは酢酸リナリルという成分が35%以上でないと眠りを誘う効果はないと言われています。
目的にあった精油を選ぶためにも成分含有量はとても大切です。
実際には6.成分含有量をも記載しているものは少ないと思います。
できれば1〜5の条件を満たすものを選ぶようにしましょう。

文責:社本智子 NPO法人ウーマンリビングサポート副理事

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