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カラダの不調とケア

アロマセラピーを使用する際の注意点

手軽に楽しめるアロマセラピー。
ココロやカラダに作用する精油は、自然の状態に比べてかなり濃縮されているため
使用時は必ず水や植物油(キャリアオイル)などで希釈する必要があります。
誤った使用法をするとカラダに悪い影響を及ぼすこともありますので下記の注意が必要です。
 
 
 

☆一般的な注意
 
①原液を直接肌に塗らない
※皮膚に直接ついた場合は直ぐに大量の水で洗い流す
②精油を内服・飲用しない
③点眼しないように、目に入らないように注意する
④火気に注意する(精油は引火する可能性がある)
⑤子供やペットの手の届かない場所に保管する
⑥キャップをしっかり締めて高温多湿を避け、冷暗所に保管する
※精油は劣化しやすい(酸素・熱・光)
 
☆人に対する注意
 
⑦お年寄り・既往症のある方・敏感な体質の方
※理由:香りに対して反応しやすいので不快感があればアロマテラピーは避ける。芳香浴法の場合は換気する
他の利用の場合でも基準の半分以下の量で試してから使用する
⑧妊婦
体調が変わりやすく、香りに対しても敏感な時期である。芳香浴法以外を行う時は十分に注意する。
全身トリートメントを行う場合は専門家に相談する (妊娠時期によっても使用してはいけない精油などがある)
⑨乳幼児(3歳未満)
抵抗力も弱く、精油を代謝排泄する臓器が未熟で体重も少なく、精油の影響を受けやすく体調を崩しやすい。芳香浴のみOK。
※3歳以上の子供でも体重を考慮して使用量を少なくする(例)体重25kgの場合、大人を50kgとして使用量は1/2を超えないようにする

☆精油に対する注意
 
⑩精油に似た商品に注意
(例)合成オイル・ポプリ用オイル・芳香剤など
⑪光毒性に対する注意
→皮膚に塗布した時に日光などの紫外線と反応して炎症などを起こす毒性のこと。
光毒性の可能性のある精油を外出前や外出中に使用する時は注意。
光毒性のある成分ベルガプテン(5-メトキシソラーレン)
※ベルガモットなど主に柑橘系の精油に含まれる→ベルガモット・レモン・グレープフルーツなど

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