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不正出血(機能性(子宮)出血) [ ふせいしゅっけつ ]

妊娠しておらず、また子宮に病気がないのに、月経血以外に子宮内膜から出血がある状態をいいます。
卵胞ホルモンの分泌量が一時的に低下するために起こる生理的な「排卵性」と、卵巣機能が低下するなどして排卵が起こらずに出血する「無排卵性」に分けられます。

【受診科】
婦人科、女性外来

【症状】
妊娠や疾患などの原因がない不正出血なので、出血の量や期間はまちまちです。
「排卵性」のもので多く見られるのは、「排卵期出血(http://alife-nagoya.net/womans_diseases/%E6%9C%88%E7%B5%8C%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8/113.html)」といって、排卵期(月経と月経の間)の数日に少量出血します。
「無排卵性」の場合は、月経周期が一定せず、月経周期が24日以下で極端に短い「頻発月経(ひんぱつげっけい)」、または月経周期が30日以上と極端に長い「稀発月経(きはつげっけい)」としてあらわれることが多くなります。

【原因】
「排卵期出血」は、卵胞ホルモンの分泌が一時的に低下するために起こる生理的なものです。
それ以外は、黄体機能不全が原因のことが多いと考えられます。
また、初経後の数年や閉経間近の場合は、ホルモンバランスが乱れがちなため、そのために不正出血が起きることが珍しくありません。

【治療】
出血の量が多い、量が少なくても期間が長いなど、日常生活に支障をきたすことがなければ、経過を観察します。
卵巣機能の低下が原因の場合は、女性ホルモン剤や低用量ピルの服用、注射を行います。

【注意したいこと】
不正出血は、子宮の病気が原因のことも多いので、様子をみてよいものか、治療が必要なのかを見極めることが大変重要です。
月経以外に出血を繰り返すときは、一度、受診することをお勧めします。
また、月経だと思っていても、極端に量や期間がいつもと違うときも、不正出血の可能性があります。
どちらの場合も、基礎体温表(排卵の有無の判断の参考などになります)が治療の手がかりになるので、おっくうがらずに記録する習慣をつけましょう。

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