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	<title>A Life Nagoya &#187; 子育て救急箱</title>
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	<description>わたしらしく、元気に楽しく輝くライフスタイル「ア・ライフ・ナゴヤ」</description>
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		<title>発達障がいってどんな障がい？</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Jun 2011 03:16:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ricochets</dc:creator>
				<category><![CDATA[発達障がい]]></category>

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		<description><![CDATA[～～さいしょに～～ このページを読んでくださっているみなさんへ はじめまして。このページを担当させていただくことになった〝たれみみ〟と申します。どうぞよろしくお願いします！ 私のスタートは発達障がいをもつ子どもを授かった &#8230; <a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/363.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size:14px;"><strong>～～さいしょに～～</strong></span></p>
<p>	このページを読んでくださっているみなさんへ</p>
<p>	はじめまして。このページを担当させていただくことになった〝たれみみ〟と申します。どうぞよろしくお願いします！<br />
	私のスタートは発達障がいをもつ子どもを授かったことがスタートです。その後いろいろな勉強や研修を受け（現在も勉強は継続中です）、現在は自分の子ども以外のお子さんをお預かりして算数や社会的なスキルを学ぶ教室を開いています。</p>
<p>	さて、このページを読まれている多くの方は、これまでにいろいろな悩みを持ちながらもいっしょうけんめいに子どもに向き合ってきた方々だと思います。ほんとうに、ほんとうに、毎日お疲れさまです。<br />
	発達障がいをもつ（もっているかもしれない）子どもを育てていると大変なことが次々と起こりますね。いったいいつまで続くのだろうと途方にくれることも私の場合、しょっちゅうでした。<br />
	しかし子どもたちと過ごす時間は決して苦しいことばかりでなく喜びや希望を感じる時間もたくさんあります。そんな幸せな時間を持つきっかけのひとつにこのページがなればとても嬉しいです。</p>
<p>	以降のQ&amp;Aでは用語や障がいの定義は文部科学省などの定義をできるだけそのまま載せるように心がけています。<br />
	それ以外のご質問にたいする回答はあくまで私個人の考えです。違ったご意見がある場合も多々あると思います。<br />
	こういう考え方、方法があるんだなぁ、という気持ちで読んでいただければたいへんありがたいです。<br />
	補足）「障がい」の表記にはいろいろなご意見があると思いますが、本ページでは文部科学省の定義に統一しております。</p>
<p>	<span style="color:#00f;"><span style="font-size: 14px;"><strong><br />
	発達障がいってどんな障がい？<br />
	</strong></span></span><br />
	どんな人でも得意なこと苦手なことがあるものですよね。<br />
	しかし大多数の人は自分なりの工夫や便利な道具を使って補いながら大きな不自由を感じることなく日常生活を送っています。<br />
	発達障がいを持つ子ども（大人）たちは医学的な診断を受けるほど得意なことと苦手なことの差が大きいと考えてくださればよいと思います。<br />
	発達障がいの障がいが英語でdisorderとされていることからもわかるように発達の凸凹がとても大きい状態にある人たちなのです。</p>
<p>	どうぞ、『医学的な診断を受けるほど』の部分を忘れないでくださいね。<br />
	耳の不自由な方に「自分の努力だけで聞き取りなさい」、足の不自由な方に「根性で歩け」とは誰も言いませんよね。<br />
	その人に応じた、補聴器や手話、歩行器、車いすの利用やそれらをうまく使えるようになることを考え勧めますよね。<br />
	発達障がいをもつ人たちに対しても同じです。「努力」「やる気」「根性」「がんばり」これらの精神論や感情論だけで<br />
	ご本人たちに対処することを、どうぞ強いないでください。それがとても困難であるからこそ医学的に診断が出ているのですから。</p>
<p>	そしてそれと同時にもうひとつ忘れないでほしいことがあります。<br />
	この文章の最初に&rdquo;大多数&rdquo; という言葉を使いましたが、今の世界で大多数つまり多数派の側にいる私たちが優れていて、少数派の側にいる発達障がいをもつ人たちが劣っているということでは決してないということです。</p>
<p>	後の文章でも少し触れていますが発達障がいがある人とない人との間に、人間的な価値の相違や優劣は全くありません。<br />
	ただ脳の使い方、ものの理解の仕方や処理の方法、が違うだけです。</p>
<p>	しかしこの世の中は多数派の人たちが考え、多数派の人たちが暮らしやすいようにデザインされています。<br />
	（つまり少数派の人たちにとって分かりにくいことが多く、暮らしづらい場合が多い。）<br />
	だからこそ、多数派である私たちは少数派の人たちに歩み寄り、配慮することが必要だと思うのです。</p>
<p>	それからこれは補足ですが、診断はさまざまな経緯を経て行われますが、日本で発達障がいの診断ができるのは医師だけです。<br />
	発達障がいをテーマにしたテレビ番組の主人公にとても似ている、○○さんに言われた、など勝手に決めつけないで心配な場合は専門機関への相談を心からお勧めします。<br />
	（参考文献：自閉症・アスペルガー症候群「自分のこと」のおしえ方」　吉田友子著　学研教育出版）</p>
<p>	<strong>●発達障がいの原因</strong><br />
	現在の医学でははっきりとした原因は解明されていませんが、多くの専門家の一致をみているのは発達障がいは心の病気ではないということです。つまり、親の育て方や本人のわがままな性格によるものではないということです。<br />
	生まれながらの様々な要因によって、私たちが直接見ることができない脳や体の一部に異常があり、心身の発達に障がいが起きているのです。（参考文献：自閉症のすべてがわかる本　佐々木正美監修　講談社）<br />
	<strong><br />
	●発達障がいの主な分類と特性</strong><br />
	・広汎性発達障がい（PDD）～自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症など～<br />
	　広汎性とは脳の発達の障がいが広い範囲でみられるということです。<br />
	　高機能自閉症の高機能とは、機能が高いという意味ではなく、知的に遅れがないという意味です。<br />
	&nbsp;言語力や認知能力、情報処理などに特徴があり、知的の程度の差に関係なく次の３つを基本症状とします。</p>
<p>	　・社会的なふるまいの特徴や、その学び方の特徴<br />
	　・社会的コミュニケーションの特徴や、その学び方の特徴<br />
	　・社会的イマジネーションの特徴やその結果としての秩序を愛する特徴<br />
	（参考文献：自閉症・アスペルガー症候群「自分のこと」のおしえ方」　吉田友子著　学研教育出版）</p>
<p>	また特性とは言い切れませんが感覚の過敏又は鈍麻をもつ人も多くいらっしゃいます。<br />
	どの感覚かは人それぞれで、味覚、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、痛覚などのどれかまたは複数の過敏または鈍麻がある場合があります。</p>
<p>	<strong>・注意欠陥/多動性障がい（ADHD　Attention Deficit / Hyperactivity Disorder）</strong><br />
	　ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び／又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障がいで、　社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。<br />
	　また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。 <br />
	　　（平成15年3月の「今後の特別支援教育の在り方について（最終報告）」参考資料より抜粋） </p>
<p>	　AD/HDは、以下の3つを主な症状とする発達障がいです。 <br />
	1.不注意（物事に集中することができず、忘れ物が多い）<br />
	2.多動性（落ち着きがなく、じっとしていることができない）<br />
	3.衝動性（思いついた行動を唐突に行う、順番を待てない）</p>
<p>	上記の現れ方や程度には個人差があり、大きく以下の3つに分類されます。 <br />
	　1.混合型（不注意、多動性、衝動性の3つがみられる）<br />
	　2.不注意優勢型<br />
	　3.多動性・衝動性優勢型</p>
<p>	<strong>・学習障がい（LD）</strong><br />
	　学習障がいとは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。<br />
	　学習障がいは、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障がいがあると推定されるが、視覚障がい、聴覚障がい、知的障がい、情緒障がいなどの障がいや、環境的な要因が直接の原因となるものではない。<br />
	　（平成11年7月の「学習障がい児に対する指導について（報告）」より抜粋）</p>
<p>	（アドバイザー：いちばんぼし　たれみみ）</p>
<p>	&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>発達障がいをもつ人への対応（全般）</title>
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		<pubDate>Mon, 09 May 2011 03:15:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ricochets</dc:creator>
				<category><![CDATA[発達障がい]]></category>

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		<description><![CDATA[<a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/360.html"><img align="left" hspace="5" width="150" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm15_0241-s-150x150.jpg" class="alignleft wp-post-image tfe" alt="" title="phm15_0241-s" /></a>■発達障がいをもつ人への対応（全般） ●発達障がいをもつ人とどう向き合うべきか 私たちは障がい特性から起こる（直接見ることができる）行動に目を向けがちです。 例えば、虫好きの多動性・衝動性優勢型のADHDの保育園男児Aく &#8230; <a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/360.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size:14px;"><strong>■発達障がいをもつ人への対応（全般）</strong></span></p>
<p>
	<strong>●発達障がいをもつ人とどう向き合うべきか</strong><br />
	私たちは障がい特性から起こる（直接見ることができる）行動に目を向けがちです。<br />
	例えば、虫好きの多動性・衝動性優勢型のADHDの保育園男児Aくんの場合で考えてみましょう。<br />
	<strong><span style="color:#00f;"><br />
	Aくんは新学期最初の頃は着席して活動に参加していました。<br />
	しかし5月頃から教室での活動に集中できなくなり、<br />
	活動時間が終わる前に園庭に出ていこうとします。<br />
	また遊び時間が終わってもなかなか教室に戻ってこなくなりました。<br />
	</span></strong><br />
	実際に目に見える行動は<br />
	＊4月にできていたことが5月頃からできなくなった。（教室での活動中の着席）<br />
	＊5月頃から遊び時間が終わっても帰ってこない。</p>
<p>	できていたことができなくなった場合、つい『できる力があるはずなのにしない=さぼっている』と考えがちではないですか？<br />
	Aくんを理解するために、どうぞ『できる力があるはずなのに、しない』のではなく『できる力はあるけれど、できなくなっている』と考えるようにしてください。<br />
	なぜできなくなったのか？Aくん自身に、またはAくんの周りにどんな変化が起こっているのかに目を向けてください。</p>
<p>	さて、今回のAくんのケース。キーワードは虫好きと5月でした。<br />
	4月はまだまだ寒くて園庭にはほとんど虫がいませんでした。しかしだんだん暖かくなってきて5月になる頃には虫たちの活動が活発になり園庭が、Aくんにとってとても魅力的な場所になっていたのです。<br />
	以上のことから担任の先生はAくんが教室に戻ることを忘れにくくする工夫をし、さらにAくんの興味関心（今回のケースは虫）が満たされる保障も行いそれをAくんが分かる方法でAくんに伝えました。<br />
	（もちろん最初は緊張していたのがだんだんと慣れてきたことも関係していると思います）</p>
<p>	発達障がいはこれまで見てきたように生まれながらの障がいです。<br />
	Aくんの担任の先生のように、障がい特性をもつAくん丸ごとを尊重してください。<br />
	「治そう」「普通に近づけよう」というのではなく、発達障がいをもつ子どもが暮らしやすい環境を整え、ご本人の適応力を育てるような対応をしてください。<br />
	子どもを否定しない対応は、子どもの自尊心を育てます。そしてその結果、子どもは本来持っている力を発揮しやすくなっていくのだと思います。</p>
<p>	繰り返し書かせてください。<br />
	「子どもを治そう」「普通に近づけよう」というのではなく、<br />
	「子どもが将来、自分にあった対応の方法を身につけられるような取り組みをしよう」と考えることが大切なのだと、多くの子どもたちから私は教わってきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm15_0241-s.jpg"><img align="left" alt="" class="alignleft size-thumbnail wp-image-398" height="150" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm15_0241-s-150x150.jpg" title="phm15_0241-s" width="150" /></a></p>
<p>
	<strong>●対応の方法とは</strong><br />
	子どもは親だけで育てられません。特に発達障がいをもつ子どもを育てる場合、多くの人との連携が必要になってきます。<br />
	たくさんの、様々な立場の専門家がいらっしゃいますが、子どもといちばん長くともにいるのは多くの場合保護者です。<br />
	つまり保護者はそれだけ子どもの情報を多く持っているのだと思います。</p>
<p>	子どもを様々な専門家からなるチームで育てていくと考えるとき保護者は大変重要なキーパーソンとなります。<br />
	専門家間（例えば医師と教師など）の情報伝達、子どもの変化を見極める力など&hellip;。<br />
	ですから私は保護者の方々に、発達障がいについて学ばれることを強く強くお勧めします！<br />
	学ぶことで、仲間を見つけることができます。<br />
	子どもの行動の意味（背景）が見えてきます。<br />
	対応の方法を考えることもできます。<br />
	そしてなによりも子どもの成長を実感することができます。（言い方を変えると見逃しにくくなります。）</p>
<p>	発達障がいをもつ子どもを育てることは多くの困難を伴います。<br />
	しかしどうぞ忘れないのでください。親も大変だけど、当人である子どもの方はもっと大変だということを。<br />
	ですから彼らにぜひ生きていく上での武器となる「対応の方法」を持たせてあげてください。<br />
	前置きが長くなりましたが、私がこれまで学んできた強い武器のいくつかを紹介してこの質問への答えは終わりにしたいと思います。</p>
<p>	<strong>・TEACCH</strong><br />
	　1960年代よりアメリカ・ノースカロライナ州で発展してきた自閉症の人たちのための生活支援制度です。<br />
	　ツールではなく理念だと理解するとよいと思います。　自閉症の方とかかわる方にはぜひ勉強してほしいです。<br />
	　お勧めの本　『本当のTEACCH―自分が自分であるために』 内山 登紀夫著</p>
<p>	<strong>・ABA</strong><br />
	　応用行動分析<br />
	　簡単に書くと良い行動をほめることで増やし、なくしたい行動を無視することで減らします。<br />
	　簡単に書き過ぎましたが、ABAは、技能訓練やリハビリテーション、障がいを持つ子どもの療育など幅広い分野において利用されています。　学べば学ぶほど奥が深いです。<br />
	&nbsp;<br />
	&nbsp;私はABAを学んでよかったと思う一番の点は、親である自分の行動を客観的に考えられるようになったということです。<br />
	&nbsp;行き当たりばったりのしつけや支援がいかに子どもを混乱させてしまうかをつくづく痛感しました。<br />
	&nbsp;そのことに気づけるだけでもABAを学ぶ価値は大きいと思います。<br />
	しかし、ABAは気づくだけではなく、「ではどうしたらよいか」まで考えられる学問です。　<br />
	　<br />
	<strong>・PECS</strong><br />
	　絵カード交換式コミュニケーションシステム<br />
	　自閉症やその他のコミュニケーション障がいを持つ人に自分からコミュニケーションを発信できるように教えることを目的に1985年<br />
	に開発された　拡大/代替コミュニケーショントレーニングです。</p>
<p>	いま、発達障がいに関する情報はあふれています。<br />
	情報を取捨選択する目を養うためにもぜひぜひ勉強されることをお勧めします！</p>
<p>	<strong><span style="color:#00f;"><br />
	Q.時間がたてば気になる行動がおさまったり、<br />
	できなかったこともできるようになると聞いたことがあります。<br />
	それはいつ頃ですか?<br />
	</span></strong><br />
	一部の退行する発達障がいを除けば発達障がいをもつ子どもも成長、発達する力をもっているといわれていますし、私もそう信じています。<br />
	ただ、発達障がいのない子どもの成長する力と発達障がいをもつ子どもの成長する力との違いは周囲の援助や支援、配慮による影響が大きいというところだと思います。</p>
<p>	もちろん、発達障がいをもつ子どもも飛躍的に成長する時期があります。<br />
	でもそれは、&ldquo;いつか時が来れば&rdquo;　と、考えるよりも、&ldquo;子どもがもともと持っていた力と周囲の適切な援助や支援の相乗効果の結果&rdquo;　と、とらえるほうが合理的だと思います。</p>
<p>	ですから質問にある「それはいつですか」にお答えすることは難しいです。<br />
	大人は目の前の子どもをよ～く見、子どもがどんな年齢であっても、その子に合ったやり方で教えられたり見守られたり必要な手助けがあるという環境にいられることが大切なのだと思います。</p>
<p>	ですからくどいようですが、子どもと長くかかわる保護者が発達障がいについて学ぶことはとても重要で意味のあることなのです。</p>
<p>
	（アドバイザー：いちばんぼし　たれみみ）</p>
<p>	&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>発達障がいに関するFAQ（就園、園生活編）</title>
		<link>http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/356.html</link>
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		<pubDate>Mon, 09 May 2011 03:12:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ricochets</dc:creator>
				<category><![CDATA[発達障がい]]></category>

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		<description><![CDATA[<a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/356.html"><img align="left" hspace="5" width="150" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0742-s-150x150.jpg" class="alignleft wp-post-image tfe" alt="" title="phm20_0742-s" /></a>■発達障がいに関するFAQ(就園、園生活編） 発達が気になるわが子が就園の時期を迎えました。 どんな園がこの子に合っているんでしょうか？ 相談した園の園長先生は「だいじょうぶ」って言ってくれましたが&#8230;。 子 &#8230; <a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/356.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size:14px;"><strong>■発達障がいに関するFAQ(就園、園生活編）<br />
	</strong></span><br />
	<strong><span style="color:#00f;"><br />
	発達が気になるわが子が就園の時期を迎えました。<br />
	どんな園がこの子に合っているんでしょうか？<br />
	相談した園の園長先生は「だいじょうぶ」って言ってくれましたが&hellip;。<br />
	</span></strong><br />
	子どもの成長は嬉しいものですが、その節目節目で悩みもありますね。<br />
	今回のご質問にある就園やその次にやってくる就学問題もまさにその最たるものだと思います。<br />
	特に就園は本格的な母と子が離れる生活のスタートですから不安や悩みも大きいと思います。</p>
<p>	さて、子どもは集団の中で育つとよく耳にしますが、これは発達障がいをもつ子どもにとっては１００％の真理ではないと私は考えています。<br />
	集団で育つことができる子どもとは集団で生活できる準備が整った子どもであると私は理解しています。</p>
<p>	発達の凸凹が大きいお子さんの就園や就学を考えるときは是非年齢で考えるのではなく<br />
	目の前のお子さんがいまどれくらいの発達状態にあるのかをしっかりとみてあげてください。</p>
<p>	例えば、<br />
	＊他の子の存在を意識し始めている。 <br />
	＊大人との関わりを喜ぶ。 <br />
	＊拒否や要求を自分で表すことができる。（言葉以外の方法でも。）</p>
<p>	それぞれの園によって受け入れ態勢は違うと思いますが、子どもを丸ごと受け入れてくれるところでも、子どもがこれくらいの状態でないと、園での集団生活はご本人にとって辛い時間になってしまう恐れがあります。 </p>
<p>	また園長先生がおっしゃった「だいじょうぶ」の意味と根拠を園を決定する前に確認しておくことはとても大切だと思います。<br />
	これまで、発達が気になるお子さんを保育した経験があるのか。<br />
	その場合、園としてどんな配慮が行われたのか、など、詰問調にならないよう「教えてください」という気持ちで穏やかに質問してみてください。<br />
	その質問に丁寧に答えて下さる園はまずは信頼できるのではないでしょうか。<br />
	反対に質問を迷惑そうにしたり、具体的な説明がなく「だいじょうぶ」を繰り返すだけならば、私だったらその園とは距離を置くと思います。</p>
<p>	今の子どもの発達状態を丸ごと理解しようとしてくれる園なら安心して大切なわが子を預け、一緒に育てていくことができますね。</p>
<p>	<strong><span style="color:#00f;"><br />
	お友達を叩いてしまいます。どんなに叱っても約束しても叩いてしまいます。<br />
	どうすればいいでしょう？<br />
	</span></strong><br />
	自分の子どもがケガをするなんて想像もしたくないですよね。<br />
	でも、もっとつらいことは自分の子どもが他のお子さんにケガを負わせてしまうことではないでしょうか。<br />
	とても悲しいですし、相手のお子さんにも親御さんにも申し訳ない気持ちで心が痛くなりますね。<br />
	ですからご質問くださった方がいっしょうけんめいにお子さんを叱ったり諭される気持ち、とてもよくわかります。</p>
<p>	ただ、ご質問にあるように、『どんなに叱っても約束しても叩いてしまいます。』ということでしたら、叱ったり約束することは今のお子さんにとってあまり効果的な方法ではないのかもしれないと、考えてみてほしいのです。<br />
	またお子さんが他のお子さんを叩いてしまった後にどんな結果を得ているかを是非観察してください。</p>
<p>	例えば、次のような状況で他のお子さんを叩いてしまっていたとします。<br />
	①&nbsp;&nbsp; &nbsp;お子さんにとって魅力的なおもちゃを他のお子さんが持っていた。<br />
	　　&darr;<br />
	②&nbsp;&nbsp; &nbsp;そのおもちゃがほしくてお子さんは相手のお子さんを叩いてしまった。<br />
	　　&darr;<br />
	③&nbsp;&nbsp; &nbsp;怒られてしまったけれど欲しかったおもちゃは手に入れることができた。</p>
<p>	お子さんは怒られてしまったけれど、当初の目的を達成していることになります。<br />
	じゃぁそのおもちゃを取り上げて怒ればいいのかと言えば、全然そうではありません。<br />
	もし③の段階で怒りながらおもちゃを取り上げたとしても、子どもからすれば大切なものを奪われたという理解にしかならない可能性が大変高いからです。</p>
<p>	では大人はどんなふうに考えればよいでしょうか。<br />
	②や③の段階で介入してもなかなかうまくいくことは少ないと思います。<br />
	なぜかというとすでに事態は動き出し子どもの感情も高ぶっているからです。<br />
	（今回の場合は○○がほしい！すごくそれで遊びたい！！）<br />
	ですから①または①の手前の段階が、子どもに失敗経験をさせずに対応を伝え教えていく絶好のチャンスなのだと思います。</p>
<p>	子ども同士で苦手なことを学び獲得することはとても大変で時間もかかりますし、なによりその間にたくさん叱られてしまうと思います。<br />
	苦手なことの練習はまず大人と十分にやってから（その間にいっぱいほめてもらって）、<br />
	子ども同士でのやりとりへと広げていければいいですね。<br />
	時間がかかると思われるかもしれませんが、失敗から学んでよい方法を身につけていくことはとても難しいことです。<br />
	それよりも発達障がいをもつ子ども、いえ、これはどんな子どもであっても、ほめられ成功経験を重ねながら身につけていく方が簡単ですしなにより楽しいですよね。（楽しいのは子どもだけでなく親もだと思いますよ！）</p>
<p>	いまの例えはほんの一例です。<br />
	Q1の中の●発達障がいをもつ人とどう向き合うべきか、でも書きましたが、「お友達を叩いてしまったこと」は行動です。<br />
	怒る前にお子さんの立場になって、なぜ叩いてしまうのか、と考えてみてください。<br />
	行動のきっかけとなった、行動前のお子さんが置かれていた環境に是非目を向けてください。</p>
<p>	さいごに、子どもの理性に訴えたり、我慢させることもひとつの方法だと思いますが、それは子どもを取り巻く環境を整理する（※1）ことと並行して行うべきだと思います。</p>
<p>	※1　例えば<br />
	・どうしても相性が悪くしょっちゅうぶつかってしまう子ども同士ならまず二人の動線を離す。<br />
	・適切な要求の伝え方をまだ獲得していないのであれば要求の方法を教える。<br />
	・周りがうるさくて子どもが落ち着けないのであればその子供が安心できる環境を考える。など</p>
<p>	誤解しないでいただきたいのは、これらのことをずっと続けろ、と言っているのではないということです。<br />
	まず怒られやすい環境からほめられやすい環境で子どもを活動させてほしいのです。<br />
	その結果子どもは安定し、いろいろなことを身につけていきやすくなります。<br />
	「ボクってけっこうできるぞ」「ワタシこのまえできたから、ちょっとがんばってみよう」<br />
	こんなふうに思えるように、ほめられたりうまくいく経験をいっぱいさせてあげてくださいね。</p>
<p>
	<strong><span style="color:#00f;"><br />
	上手にお友達と遊ぶことができません。<br />
	いつか自分で友達をつくって楽しく遊べるようになるのでしょうか？<br />
	</span></strong><a href="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0742-s.jpg"><img align="left" alt="" class="alignleft size-thumbnail wp-image-400" height="150" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0742-s-150x150.jpg" title="phm20_0742-s" width="150" /></a><br />
	自分の子どもと同年齢のお子さんたちが集団で遊ぶようになってくるとわが子との違いを目の当たりにし、焦ったり悲観したりしてしまうことは発達障がいをもつ子どもを育てたことがある人なら一度は経験するのではないでしょうか。<br />
	質問してくださった方も今まさにそんな気持ちをかかえていらっしゃるのでしょう。（違っていたらごめんなさい。）</p>
<p>	ご質問者のお子さんが何歳でどれくらいの発達段階にいらっしゃるのかはわかりませんが、発達障がいのない子どもたちであっても、子どもだけで遊べるようになるまでは大人の仲介は必要です。<br />
	（幼稚園や保育園の先生は実に上手に子どもたちと関わり、関係を調整しながら遊んでいらっしゃいますよね。）<br />
	保育士さんと同じようなことは難しいと思いますが、できる範囲でお母さんもいっしょに、お子さんが慣れ親しんだおうちやよく遊ぶ公園などで友達と遊ぶことから始めてみてはいかがでしょうか。<br />
	まだお友達にそれほど興味をもっていない段階であるならばお母さんやお父さんがいっしょに遊んであげてください。<br />
	そこで自分以外の人となにかをいっしょにすることって楽しいな、という経験ができるといいですね。<br />
	でも、無理はしないでくださいね。疲れちゃいますから。ご家庭にあったペースで楽しく継続できればいいと思います。</p>
<p>	それから間違っていたらごめんなさい。ご質問の内容からなんとなく感じたのですが、お母さんはお友達がたくさんいる方がよい、と思っていらっしゃるのでしょうか？<br />
	価値観は人それぞれですが、友達はたくさんいなくてもいいと私は考えています。<br />
	友達を作らなくっちゃ、って思いながら生活するのってしんどそうです。友達は作るものではなくできるもの。<br />
	ひとりでも友達がいるってすばらしい。わたしはそう考えていますが、いかがでしょうか？</p>
<p>	（アドバイザー：いちばんぼし　たれみみ）</p>
<p>	&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>発達障がいに関するFAQ（就学、学校生活編）</title>
		<link>http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/354.html</link>
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		<pubDate>Mon, 09 May 2011 03:11:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ricochets</dc:creator>
				<category><![CDATA[発達障がい]]></category>

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		<description><![CDATA[<a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/354.html"><img align="left" hspace="5" width="150" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0544-s-150x150.jpg" class="alignleft wp-post-image tfe" alt="" title="phm20_0544-s" /></a>■発達障がいに関するFAQ(就学、学校生活編） 特別支援学校、特別支援級、通級ってどう違うのですか？ 文部科学省のホームページに特別支援教育の概念図がありましたのでこちらをご覧ください。 http://www.mext. &#8230; <a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/354.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size:14px;"><strong>■発達障がいに関するFAQ(就学、学校生活編）</strong></span></p>
<p>
	<span style="color:#00f;"><strong><br />
	特別支援学校、特別支援級、通級ってどう違うのですか？<br />
	</strong></span><br />
	文部科学省のホームページに特別支援教育の概念図がありましたのでこちらをご覧ください。<br />
	<a href="http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/001.pdf" target="_blank">http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/001.pdf</a></p>
<p>
	<strong><span style="color:#00f;">特別支援コーディネーターってなんですか？<br />
	子どもが通っている小学校にもいるんですか？<br />
	</span></strong><br />
	平成19年4月1日の特別支援教育の推進について（通知）の中の<br />
	『3． 特別支援教育を行うための体制の整備及び必要な取組（3） 特別支援教育コーディネーターの指名 』<br />
	にはこのようにあります。</p>
<p>	『各学校の校長は、特別支援教育のコーディネーター的な役割を担う教員を「特別支援教育コーディネーター」に指名し、校務分掌に明確に位置付けること。<br />
	特別支援教育コーディネーターは、各学校における特別支援教育の推進のため、主に、校内委員会・校内研修の企画・運営、関係諸機関・学校との連絡・調整、保護者からの相談窓口などの役割を担うこと。また、校長は、特別支援教育コーディネーターが、学校において組織的に機能するよう努めること。』</p>
<p>	ですからご質問者のお子さんが通っている小学校にもコーディネーターの先生はいらっしゃるはずです。<br />
	&nbsp;</p>
<p><a href="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0544-s.jpg"><img align="left" alt="" class="alignleft size-thumbnail wp-image-402" height="150" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0544-s-150x150.jpg" title="phm20_0544-s" width="150" /></a><br />
	&nbsp;<strong><span style="color:#00f;">学校の先生から「子どもが授業中、じっと座っていない。時には教室を飛び出してしまう。」と言われました。<br />
	どうすれば授業をきちんと受けられることができるようになりますか？</span></strong></p>
<p>	学校でのお子さんの様子は直接見ることがなかなかできません。<br />
	ですから先生からご質問のようなことを報告されるともう悪い想像がモクモクモクと果てしなく広がってしまいますよね。<br />
	電話が鳴って「○○小学校」という液晶表示を見るだけで寿命が縮まり、「今日は何やったんだーっ！」と想像を超えて妄想までしてしまう気持ち、ほんとによくわかります！</p>
<p>	ただ想像、妄想を広げる前に大切にしてもらいたいなぁと思うのは客観的な情報を集めるということです。<br />
	『じっと座っていられないようです。』　『時には教室を飛び出してしまうこともある』<br />
	これらの言葉から思い浮かべる子どもの状態は人それぞれだと思います。<br />
	つまり先生が見ている子どもとあなたが頭で描いている子どもの姿は必ずしも一致していない、ということです。<br />
	今回のケースのように主観的な情報だけの場合、伝えた人と、伝えられた人との理解に差が生じてしまうことは仕方のないことです。<br />
	しかしこの差が危険なのです！最初は小さな差かもしれませんが、時間がたつにつれその差は大きくなってしまうかもしれませんし、なによりも誤解が生まれてしまう可能性があります。</p>
<p>	では理解の差を生じさせないためにはどうすればよいでしょう。<br />
	ちょっと難しいかもしれませんが、今後の子どもへの対応を考えるために客観的な記録をとってもらうようできるだけ丁寧に、先生にお願いしてみましょう。<br />
	（自分だけの言葉では心もとない場合は主治医の先生などに援護射撃をしてもらうこともひとつの方法ですね。）</p>
<p>	記録を取ることでどんなシチュエーションでお子さんの離席があるのかが見えてきます。<br />
	例えば特定の授業、○分後、など。離席はお子さんからのサインだと大人が理解できればいいですね。</p>
<p>	Q6でも同じようなことを書きましたが、お子さんだけを変えるのではなく、環境を変える働きかけを是非行ってください。<br />
	授業の場合なら、教室環境、教え方、課題の難易度、量、達成感、などが考えられますね。</p>
<p>	<strong><span style="color:#00f;">学校から子どもが泣いて帰ってくることが多いです。<br />
	ひょっとしたらいじめに遭っているのではないでしょうか？</span></strong></p>
<p>	子どもが泣いている姿を見ることは親にとってとてもつらいものです。<br />
	特に学校は保護者の目の届かない場所ですからいろいろと心配になりますね。<br />
	さて、今の情報だけではいじめにあっているかどうかの判断はつきかねますが、<br />
	お子さんがなんらかの困った状況にあるということは言えると思います。<br />
	この場合、つい子どもにたくさんの質問をしてしまうのですが、気をつけなければいけないことがあります。<br />
	それは子どもから正確に聞く、ということです。</p>
<p>	でも、その前に、</p>
<p>	泣いている子どもを前にとても難しいことですが、まず気持ちを落ちかせる努力をしましょう。（深呼吸や水を飲んでもいいでしょう。）<br />
	気持ちがカッカしているときの考えや思わずとってしまった行動が事態を好転させることはほとんどありません。（経験談！）</p>
<p>	少しでも落ち着いてきましたか？それではどうすればいいのか考えてみましょう。</p>
<p>	発達障がいをもつ子どもすべてではありませんが、身に起こった出来事を時系列にわかりやすく説明することは<br />
	とても苦手な人が多いです。お子さんから情報をえる場合は、お子さんが考えを整理しやすい聞き方（※2）をしてあげてください。</p>
<p>	そして何らかの問題が学校（登下校も含む）で起こっているならば学校との連携は不可欠になってきます。</p>
<p>	この場合、事実確認が非常に大切になります。<br />
	あなたの感情や推測はできるだけ省いて、知り得た事実をできるだけ客観的に落ち着いて伝えましょう。<br />
	そのときに、わかっていることはもちろん、わからないこともきちんと学校に伝えましょう。<br />
	このような態度が話し合いの土台となる信頼関係を作っていくのだと考えるからです。</p>
<p>	またお子さんから特定の児童の名前が挙がったとしても、保護者同士で話し合うことは避けましょう。<br />
	問題がこじれるケースが多くあります。（これも経験談！）</p>
<p>	そして、お子さんからの情報や学校からの情報でやはりいじめが起こっているとわかったときには<br />
	保護者と学校が断固としたメッセージを出す必要があります。</p>
<p>	まず、いじめられている子どもに対しては<br />
	『あなたは悪くない』<br />
	『いじめがなくなるまで一緒にたたかう』というメッセージ。</p>
<p>	そしていじめている人、いじめを傍観している人に対しては<br />
	『いじめている人がちょっとふざけているだけといってもいじめられている人がツラいと感じるならばそれはいじめだ』<br />
	『いじめは絶対に許されないこと。私たちはいじめを絶対に許さない』というメッセージです。（こちらは学校側にお願いしましょう）</p>
<p>	いじめを根絶することはとても難しいことですが、本人と保護者、そして本人が信頼する先生でチームをつくり、<br />
	いじめとたたかってください。この経験はいじめられている子どもにとって、『一人ではない』『自分で問題に対応できる』という自己肯定感の向上につながるからです。</p>
<p>
	※2　大人が思っている程には、またはご本人がしゃべっている程には、聞き取り能力がない場合があります。<br />
	　　　まさに発達の凸凹ですね。<br />
	　　　お子さんの理解の助けとなる方法を普段から知っておくことが緊急時に役立ちます。<br />
	　　　私は子どもと話をするときによく使うのはコミック会話（※3）です</p>
<p>	※3　「コミック会話」法は、自閉症スペクトラム障がいの子どもに、その障がい特性に合わせて「ソーシャルな情報」を教える方法。<br />
	　　　簡単な描画と色を使って進行中の会話を図示することで情報交換を理解しやすくする。その手法を解説。 <br />
	　　　（参考文献：コミック会話　キャロル グレイ　明石書店）</p>
<p>	（アドバイザー：いちばんぼし　たれみみ）</p>
<p>	&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>発達障がいに関するFAQ（乳幼児編）</title>
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		<pubDate>Mon, 09 May 2011 03:09:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ricochets</dc:creator>
				<category><![CDATA[発達障がい]]></category>

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		<description><![CDATA[<a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/352.html"><img align="left" hspace="5" width="150" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0001-s1-200x300.jpg" class="alignleft wp-post-image tfe" alt="" title="phm20_0001-s" /></a>■発達障がいに関するFAQ(乳幼児編） なかなか言葉を話しません。これって障がいなんでしょうか？ 子どもの言葉の遅れは周囲が気づきやすいですし、親としてもとても気になるところですね。 &#8220;同じ月齢の子たちが言葉 &#8230; <a href="http://alife-nagoya.net/child_care/%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e3%81%8c%e3%81%84/352.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size:14px;"><strong>■発達障がいに関するFAQ(乳幼児編）</strong></span></p>
<p>	<strong><span style="color:#00f;">なかなか言葉を話しません。これって障がいなんでしょうか？<br />
	</span></strong><br />
	子どもの言葉の遅れは周囲が気づきやすいですし、親としてもとても気になるところですね。<br />
	&ldquo;同じ月齢の子たちが言葉らしきものを話し出しているのに、<br />
	うちの子は全然話さない。&rdquo; 心配ですよね。<br />
	でも待ってください。子どもの成長や発達をみる尺度は言葉だけではありませんよね。<br />
	ですから私は、「言葉をなかなか話さない」これだけを取り出して、障がい云々と心配するよりも、乳幼児の頃からの成長を全体的に見て考える方がよいと思います。</p>
<p>	言葉を使っていなくても子どもとコミュニケーションができていると感じるときがありますか？<br />
	例えば子どもと公園で遊んでいるとき、何か気になるものをお子さんがみつけたらそれをあなたに見せに来たりしますか？<br />
	もしそういう行動が見られたら社会性は順調に育っていると考えられるかもしれません。<br />
	ただ、自分の子どものことを冷静に見ることはとても難しいので心配なことがあればやはり専門家に相談することが大切だと思います。<br />
	障がいのあるなしにかかわらず、信頼できる専門家との出会いはこれから長く続く子育てにとってとても心強いものですから。</p>
<p>	追記）言葉の遅れは発達障がいだけが関係しているのではありません。<br />
	聴覚や発声に関する機能的な障がいも考えられます。ですからやはり病院に相談することをお勧めします。</p>
<p>	<a href="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0001-s1.jpg"><img align="left" alt="" class="alignleft size-medium wp-image-538" height="300" src="http://alife-nagoya.net/wp/wp-content/uploads/phm20_0001-s1-200x300.jpg" title="phm20_0001-s" width="200" /></a><span style="color:#00f;"><strong>健診の後、保健師さんに市の親子教室に行くように言われました。<br />
	行かないとダメですか？</strong></span></p>
<p>	発達障がいの診断を受けた子どもの母親へのアンケート結果で私にとって印象的なものをご紹介します。（記憶からの引用なので若干の文言の違いがあることをご了承ください）<br />
	質問は『いつごろから自分のお子さんとほかのお子さんの違いに気づいていましたか？』<br />
	これに対して最も多かった答えが、『実は小さなころから、わが子はほかの子どもと何かが違うと感じていた』</p>
<p>	そうなんです！&ldquo;何が&rdquo;、とは言えないものの、&ldquo;何か&rdquo;違うことはわかってるんです。（自分の経験です。）<br />
	だからとってもイヤでした。乳幼児健診。何か言われるんじゃないか、きっと何か言われるだろう、と。もうビクビクしていました。</p>
<p>	だからこそ、是非、保健師さんやお医者さんに親の心情をわかってもらいたいのです。<br />
	なんとなく気づいているけれど、他人(ひと)には指摘されたくない気持ちを。<br />
	だって目の前のわが子はまだとっても小さくて、大きくなるにつれて変わるかもしれないって思えるんですから。</p>
<p>	保健師さんが子どもの発達を考えて親子教室へ通うよう、助言してくださっていることはよくわかりますし、とてもありがたいことだと今なら思えます。<br />
	早期発見早期療育は私もとても大切だと思います。ですがそれと同じように母親への配慮も、是非お願いしたいと思います。<br />
	まずはそれまでの子育てのねぎらいと不安や悲しみに寄り添って母親との信頼関係を作ってほしいのです。</p>
<p>	すいません。つい興奮して前置きが長くなってしまいました。<br />
	ええと、市の親子教室でしたね。「行きなさい」と言われた。と、ありますが、この言葉になんの拘束力もありません。<br />
	行かなかったからといって罰則ももちろんありません。<br />
	ただ、私がこのご質問に答えるとしたら、こんな感じになります。<br />
	『子どもとうまくかかわれない、かかわり方を知りたい、と思っている人は一回は行ってみてもいいんじゃないですか。』</p>
<p>	理由は行ってみたらそこにあなたを理解し、あなたの子育てを応援してくれる人と出会えるかもしれないからです。<br />
	それにもしかしたら、同じ様な悩みや不安を抱えているお母たちに出会えるかもしれません。<br />
	もしそんな出会いがあったとしたらその場はあなたにとってとても大切な場所になると思います。</p>
<p>	また、行ってみたもののそこの先生とどうしても相性が悪い、行ったら苦しくなる、ならやめてもいいと思います。<br />
	その場合は親子教室に行くことをすすめてくれた保健師さんに相談してみるのがよいと思います。</p>
<p>	行く行かないにかかわらずお子さんの発達を注意深く見守ることは大切なことです。<br />
	もし不安や心配があれば、つながりができた保健師さんやお医者さんなどに相談して自分一人で抱え込まないようにしてくださいね。</p>
<p>	追記）ここでは親子教室と表記しましたが市町村によって名称や形態は異なります。</p>
<p>	（アドバイザー：いちばんぼし　たれみみ）</p>
<p>	&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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