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健康診断ガイド

乳がん検診

◆乳がん検診について◆
乳がんは、今や日本女性の16人に1人はかかるといわれているほど増えているがんで、日本女性のがんの死亡原因のトップになっています。
早期発見のためには、35歳を過ぎたら、少なくとも年に1回は乳がん検診を受けることが大切です。
早期乳がんは視触診のみの検診では発見できないため、乳がん検診は、必ず画像検診(マンモグラフィ検査・超音波検査)を行うことが必要です。

【検査の種類】
視触診、マンモグラフィ検査、乳房超音波検査

【受診のタイミング】
・20代のうちに1回は受けておきましょう。
・乳がんリスクが増加する35歳からは年に1回受けることをお勧めします。

【検査方法とわかること】
<視触診>
上半身の衣服を脱いだ状態で行います。
乳房や脇の下にしこりがないか、乳房の変形や皮膚の変化がないか、乳頭から分泌物がないかなどを、医師が観察し、直接乳房に触れて異常の有無を調べていきます。

<マンモグラフィ検査>
マンモグラフィという乳房専門のレントゲン撮影機器で行う検査です。
検査は、専用の器具で乳房を挟んで平たくし、X線撮影を行います。
マンモグラフィ検査では、しこりとして手に触れるようになる前の「微細石灰化」や乳腺組織の変化などもわかります。
検査時に乳房を平たく伸ばすので、多少の痛みを感じます。
苦手な部分は、50歳以下の乳腺が多い若い人では真っ白な写真しか撮れず、乳がん発見が困難になる場合があるところです。
放射線被ばくの量は、ごくわずかで安全性が確立されていますが、妊娠中の人は受けないようにし、医師や検査技師に申し出てください。

<超音波検査>
乳房にゼリーを塗って超音波を当て、乳房の内部をモニターで見ていきます。
手に触れない小さなしこりも発見でき、しこりの性質についてもある程度わかります。
超音波検査の苦手な部分は、しこりをつくらない乳がんが発見しにくいという点です。
超音波検査は、放射線被ばくの心配もなく、痛みもありません。

※これらの検査の結果、疑わしい部分が見つかった場合には精密検査が必要です。
「要精密検査」といわれた時は、乳腺外科や乳腺科などを受診してください。

【精密検査で行うこと】
精密検査では、しこりに直接針を刺し細胞を吸引して顕微鏡で調べる「細胞診」を行います。
細胞診の結果、がんが疑わしい場合は、さらに組織診(そしきしん)(または生検(せいけん)、病理検査などといいます)を行って確定診断をします。

【Dr. kanakoより】
自治体で行う乳がん検診は、40歳以上を対象に2年に1回行われますが、乳がんは30代後半から急激に増えてくるがんです。
「乳がん危険年齢」に突入する35歳からは、月に1回月経のあとに行うセルフチェックを習慣にし、年に1回医療機関で画像検診(マンモグラフィ検査・超音波検査)による乳がん検診を受けることをお勧めします。
また、35歳以下の人でも、血縁に乳がんの人がいる場合には遺伝性乳がんの要素を持っている可能性があり、より罹患リスクが高まります。
その場合は、血縁者が乳がんになった年齢より10歳早い年齢から乳がん検診を受けるべきだとも言われており、リスクの高い人は、20歳代でも検査を受けるようにしましょう。
また30代~40代の人は、それぞれの検査の特徴を生かせるようマンモグラフィ検査と超音波検査の両方をあわせて受けることをおすすめします。

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